1. 関東は梅雨入りの発表はされて嫌な天気が続いておりますね。

   今回書くのは前回の記事でも書いたように鶴田町にて弊社が施行させて頂いた現場の詳細を簡単に紹介できればと思います

   施行内容　屋根・外壁塗装　ALCシーリング工事

   屋根塗装詳細

   

   屋根施行前・（洗浄済み

   

   雪止め部もしっかり錆び止め塗装

   

   板金部錆び止め塗装

   

   小口部錆び止め塗装

   この手間がとても大切です。

   よく下塗剤（シーラー、プライマー）で全て塗りきってしまう業者がいますがそれはNGです。鉄部にはしっかり錆止めを行わなければサビの進行は止められないので後々そこからサビが出てしまいます。

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   下塗り1回目

   

   下塗り2回目

   劣化が酷いことから吸い込みも相当有ましたので下塗りを2回行いました。ハローペイントでは屋根塗装においても下塗りは2回行い上塗の密着性を高めます。

   

   フッ素中塗り

   

   フッ素上塗り

   before・after

   

   

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   ALCシーリング

   

   シーリング部分撤去

   

   シーリングプライマー塗布

   

   シーリング増し打ち

   

   シーリング完了

   一部シーリングが割れていたり弱っている部分に関しては撤去、打ち変えを行いその他の目地などはシーリングを行うのは今回が初めてなので十分な溝が有ますので増し打ちが適正なので、しっかり充填させて頂きました。

   わからない方の為に説明しますがALC壁においてのシーリング工事は初めて行う際は新築時に打ったシーリングの上から重ねて打ちます。2回目以降から基本的に撤去をし、十分な溝を確保し打っていきます。この作業が打ち替え工事といいます。

   ひび割れ・クラック補修

   

   クラック確認

   

   クラック補修

   

   小さいひび割れ

   

   エポキシ樹脂充填補修後

   ヒビが小さくコーキングでの補修では十分ではない時にこちらの専用の道具でエポキシ樹脂を奥までしっかり充填します。

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   そしてやっと外壁の塗装に入る事が出来ます。

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   外壁塗装詳細

   

   下塗り1回目

   

   下塗り2回目

   外壁の劣化もかなりのモノでしたのでここでもハローペイント4回塗りを行います。

   下塗りをしっかり密着させるためのシーラーを塗布後下塗りのフィラーを塗布します

   この作業がとても大切で例えるならお家を建てる時の土台です。土台が悪ければ時間と共に崩れてしまいます。

   

   フッ素中塗り

   

   フッ素上塗り

   

   色分け塗装

   

   色分け塗装

   色分け部分もしっかり2回塗布し、美しいラインをきっちり出します。

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   Before

   

   After

   ハローペイントによる塗装完工

   今回その他に破風・樋・玄関ドア・雨戸塗装も行いました。

   上記の部分の塗装については他の記事でご紹介させて頂きます。こちらの作業もただ塗るだけではなく段階を踏んでいって初めて色をつけなければなりません。

   よく壁は綺麗なのに破風などだけが剥げてしまってたり色褪せてるお家が有ますが、それは完全なる知識のない職人や手抜きが生じた為に起こる現象です。

   弊社ではそのような事が起きないようにご依頼頂いた現場について念入りにミーティングを行い適正を見極めてから作業に入ります。

   栃木県で塗装・宇都宮市で塗装

   徹底施行・適正安価

   ハローペイントにお任せ

   最後まで御閲覧ありがとうございました。

   お気軽にお問い合わせください。

初めましてハローペイントの代表の軽部です。

これからこのblogに現場の詳細や作業についてなど更新させて頂きます

さて題名にもありましたがハローペイントってどんな会社なのか分かりやすく説明させて頂きますね。

まず弊社は、塗装工事を専門としその中で防水工事、雨樋工事、板金工事とお家に関わる仕事を、行っております。

そして多くのリフォーム業者さんとの違いが

直接施行・適正価格・徹底施行

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この3っつとなります。

直接施行とは、

営業・応対・見積・施行・定期メンテなど全ての作業を自社で取り行えること指します

一般的な業者さんですと営業、応対、見積までとし

施行は完全下請け作業となり、丸投げで素人で見れる範囲のチェックを行いお客様へ引渡しとなります。なので仕事取るだけに徹してる場合が多いため見積り現調の際に何が適してるかの判断ができない営業さんが適当にお見積もりを作ることが多いです

ハローペイントは、日々現場にも出てる私を含めたスタッフが伺い現調し適性を見極めお見積もりをお作りしご説明させて頂いております。

適正価格とは、

先ほどもお話しさせて頂きましたが多くの業者が下請け施行となるので、余計なお金が発生いたします

例として、、、150万円の塗装見積りがあります。

内訳が、、、施行する下請けに施行代金として30〜40万

足場代として15万前後

残りがその業者の営業費などとされます

およそ100万円です。この金額を妥当と思えればそれでいいと思います。しかし、下請けが貰っている金額は大半が妥当ではなく、その中で利益を残さなければならない為、手抜きや雑な仕事が生じやすくなります。

ハローペイントは直接施工のため中間マージンが必要ありません。なので他社様よりお安く高い塗料で手の込んだ施行が可能です

徹底施行とは、

私達ハローペイントでは、下地の大切さをよく知ってます。下地により手間隙かけて初めて仕上げる事でその塗料の成分、効果を最大限に発揮する事が出来ます。

その為弊社では基本的に劣化が進んでるお家に関しては4度塗りを行っております。下塗りをより強固に密着させるための下塗り、下処理を行います。

それでも3度塗りでお値段高いハウスメーカーさんやリフォーム業者さんさんよりお安くご提供出来ます。

色も統一や2色程度ではなく細かく決めて頂いて問題あいません。手間のかかる事を逆にご依頼ください。もちろん単色などの場合が良い場合も有ますので、せっかくの塗装なので沢山打合わせさせて頂いてより良い仕上がりを一緒に創り上げれればなと思います。

これが私達ハローペイントの強みです❕

次回鶴田町での現場の詳細を書ければなと思っております。お時間ある時覗いてみて下さい。

(さらに…)