今回はコーキングを放置し続けると一体どうなってしまうのか
一例をご紹介させていただきます
コーキングを放置し続けると
- 1 コーキング劣化部分、ヒビや割れ、穴などから水が外壁の内側に回る
- 2 コーキングの力がなくなり外壁に浮きやズレが生じる
- 3 コーキングの劣化部分から湿気が溜まりシロアリなどの害虫が発生する
簡単に大きく分けて上記3つが挙げられます
- お家のメンテナンスにおいて案外見逃しがちで安易に考えれてしまっているのが多いコーキングですが
- とても大きな役割を果たしていてとても大切なメンテナンスの1つです
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外壁塗装と共に工事をする事でお得になります
- 工事の度に足場代金は必ずかかってきます
- 工事を最小限に抑えることでランニングコストの削減にもなります
さて本題に戻りますが上記で挙げました3つ全てに当てはまってしまったコーキングの状況を撮影した動画がございますのでご覧ください。
- ⚠️シロアリが映りますので不快な気持ちにさせてしまう可能性がございますので
- 虫など苦手な方は動画の視聴をお控え下さい
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- この様な最悪な状態になる前に必ずメンテナンスで打ち増しではなく
- 【打ち替え】を行いましょう
打ち替えと打ち増しの違いについては
こちらの記事で説明しております
合わせてご確認ください
- 必ずしもこの様な事になってしまう訳ではありませんが
- 放っておいてしまい条件が揃うと最悪こうなってしまいますので
- 大変、注意が必要です