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遮断熱塗料とは一概にこれがそうですなど言えない塗料です。
少しややこしくなるかもしれませんので、出来る限り簡易に分かりやすくご説明させて頂きます
まず遮断熱ではなく【遮熱】【断熱】と分けて解釈が必要です
こちらはいわゆる熱を遮断すると効果がある塗料と考えてください
そしてその熱の遮り方に大きく分けて2パターンあります
となります。
続て断熱についてもご説明します
こちらわ遮熱の反対の塗料と考えてください
いわゆる遮熱を季節で夏と例えるなら断熱は冬という解釈で問題ないかと思います。
・中の熱(室内など)が屋外に出るのを緩和する、逃げないようにする塗料
となります。
※断熱塗料というだけのくくりの塗料は無いものと認知していただき断熱性能を遮熱塗料に加えた塗料があるという認識をお持ちください。簡易に説明してますので掘り下げていくと細々した性能やメーカーによっての違いがあります。
ではここからは遮熱塗料のみにある勘違いや間違えが無いように説明が必要な内容がありますので説明させて頂きます
意外と勘違いが起きるのが、遮熱塗料って言ってる、書いてあるんだから上記で説明されている機能が備わっているんでしょ?となりがちですがここで誤解が生まれないようにご説明させて頂きます
もちろんこのややこしい塗料が悪質な塗料ということではなく、そもそも遮熱入り塗料の目的は、お求めやすい価格のシリコン塗料に日光による熱伝導が与えるダメージを軽減させるため少しでも塗料の効果を長くするために作られた塗料と認識しております。なのでこちらの種の塗料は価格も安く施行が出来るためご予算の関係や安く少しでもいい機能の塗料を使いたい方にわおすすめですのでお問い合わせ下さい
少し話がそれましたが上記の勘違いしやすい点をご理解いただいた上で本来の遮断熱塗料の説明を弊社おすすめで信頼の高い遮断熱塗料メーカーさんの塗料を題材としてご説明させて頂きます。
まずその塗料メーカーはどこかと言うと
株式会社シンマテリアルワンさんが出しているシリーズの
というハイブリット遮断熱塗料です
こちらの塗料ですが偽物が出回るほどの塗料でございます。名前を似せキルコを装う会社がいますのでご注意ください。
でも正直塗料で偽物が出るなんて、中々耳にすることがなかったので私としてもキルコという塗料の性能の素晴らしさに感動しました。
ではそのキルコの性能について書かせて頂きます。
まずこちらのキルコは遮熱性・断熱性どちらも備えており、夏季・冬季どちらも効果を感じられる塗料となっており上記で説明した二つに分けて考えていただいく塗料ではありません。
近年一般的だった遮断熱塗料で【ガイナ】という塗料を耳にした方やチラシなどで目にした方も多いかと思います。が、その塗料の性能を超えた性能且つガイナのデメリットを無くした最高の塗料であります。
ここでもう一つ大きな違いがあります。それは…
という事です。
これはどういう事かというと、いわゆるリフォーム屋や専門店など塗装工事を下請けや孫請けに施工させる会社ではなく、弊社の様な自社で営業・施工・アフターフォローまでやる塗装店にのみ使用可能という事です。
なぜこのような条件があるのかと言うと、、、
上記の通りという事です。
そしてこんな思いもあると弊社担当の営業さんは言ってました。
キルコが認めた塗装店にしか使用を許可しないのはしっかりとした塗装工事をしてくれる、キルコの性能を最大に引き出してくれる塗装店の職人さんの腕とプライドに、他者の不良施工により傷をつけたく無い
と、おっしゃっていただいてました。
このような強い思いなども含め弊社でも取り入れた理由の大きな1つです。
実際にその塗装店に足を運び塗装店の社長、スタッフを実際に目で見てしっかり話をして営業さんの判断によりここなら大丈夫、任せられるとなってから使用を勧め許可するという営業スタイルのキルコの塗料だからこそ品質と性能が守られて今も尚進化してキルコを塗ったお家のお客様の笑顔の元になってるのかと思います。
ではそのキルコの性能を動画でご覧下さい。
実際に気になる方は直接自分の手で見て、触って確かめていただけたらと思いますのでその際はお申し出いいただければ動画のサンプルをお持ちしますのでご遠慮なくご相談ください。
これだけ差が目で見てわかる通りなのでキルコという塗料の品質の高さと信頼は得られたかと思います。では次に性能を細かく分けてお伝えさせていただきます。
屋根・外壁で夏の太陽光を90%程度、反射する事により建物内部への熱の侵入を防ぎます
遮熱機能を強化し従来塗料との効果に大きな差を持たせられた事により冬季においては、保湿効果に貢献します
夏季・冬季どちらの季節にも効果を大きく期待できます
接着剤並みの密着性を持っています。通常塗料と比較して役3倍以上の付着力の発揮塗膜の剥がれ割れを抑制。
200%以上の伸びを確立、弾性を持ち衝撃・振動にも耐え塗膜にヒビが入りにくく美観を保ち防水機能の効果の期待がある
※上記で紹介した添付動画参照
一回の塗布(キルコ塗装工事)で15年以上の実使用に耐え、長期にわたり大切なお家を守り更にランニングコストの削減が出来る
となっております。
正直ここまでまだ優れた遮断熱塗料は私は無いと存じております。
弊社で遮断熱を心よりお求めになるお客様にはキルコ一択でおすすめしております。遮熱機能入り塗料をお求めの方はまた別のメーカーの塗料をご提供させていただきます。
あくまでキルコは遮断熱塗料なので遮熱機能入り塗料とは違いますのでご注意ください。
またキルコのカラーバリエーションなど、気になる方はお問い合わせ下さい。
その目で見て、手で触り感じてキルコの良さを体感していただくことをお勧めしてます。
少しでも興味がある方は一度ご連絡下さい。
お問い合わせ・ご相談お待ちしております。
こちらに関してはご存知の方や何となくのイメージが浮かぶかと思いますが、ご説明させていただきます。
クリア塗装とは、既存の外壁の模様や雰囲気
例として下記のような壁
このような壁を使っているご自宅の方は基本的に外壁の雰囲気を変えたくない、塗りつぶしで一色は嫌だ、など様々な思いを抱く方が多くいるかと思います。
そんな方におすすめなのが既存の外壁の上から透明な膜を塗るクリヤ塗装です。
「透明だから塗ったか塗ってないかわからないんじゃない?」そう思う方もいらっしゃるかと思います。
透明とはいうものの乳白色に近い物で艶を持つ塗料なので塗った後は明らかな違いと艶があり相当な美観が期待できます。
もちろん綺麗にしてくれるのだけではなく外壁の耐久性をあげ、雨、風、紫外線から壁を守ってくれます。
クリヤ塗装にもシリコンやフッ素と言った塗料のランクがございますのでそのグレードによって効果や耐用年数に違いがあります。
上記で紹介した壁にクリヤ塗装した写真です。
見てわかる通り艶があり築年数を感じさせないとても美しい仕上がりです。
クリヤ塗装を行うにあたって1つ大きな他の外壁塗装との違いがございます。これを知っておくだけで悪徳業者を見分ける事も出来ます。
一般的な外壁塗装との大きな違い!
それは一般的な外壁塗装をする際コーキングの上にも塗装がされてるかと思います。
クリヤ塗装だとコーキングの上には塗装は出来ません。
それはクリヤの材質とコーキングの材質が喧嘩してしまいコーキングの上からクリヤを塗るとクリヤの劣化と共にコーキング上の塗膜がひび割れを起こし変色させ、大変見た目的にも外壁的にも問題を抱えてしまうからです。
これがわからない現場を知らない営業マンが多いので注意です。
これで契約してしまい下請けに依頼されそのまま言う通り施工されてしまっては当然お客様は損と痛手を追ってしまいます。
基本的にクリヤ塗装の際はコーキングの打ち替えも一緒に行う事をおすすめしており、しない場合はコーキングの打ち替えも同時に行える際に工事をするよう推奨しております。
※コーキングの打ち増しはほぼ無意味なので打ち替えをしましょう。
更にここでもう一つ注意事項があります。
難付着サイディングとは何?下記をご覧下さい
こちら難付着サイディングと呼ばれる出荷当時にコーティングされている外壁材です
違いがわからない方がほとんどかと思います。
当然です!
一般の方が見た目だけで判断は出来ないかと思います。
見分け方は下記該当の壁は可能性が高いです
☑️建築10年以上の壁を触ってもチョーキング現象白い粉が手に付かない
☑️建築10年以上経つが壁に目立つ色褪せや変色がない
☑️2001年以降に建てた家である
上記複数該当がある場合難付着サイディングの可能性が高いです。
難付着サイディングは塗装しなくていい外壁ではなく塗装しずらい外壁という認識を持っていただくのが正しい認識です。
コーティングがなくなれば当然外壁は傷んでいきます。「傷んでから塗ればいいんじゃないの?」
クリヤ塗装でないなら早いに越した事のない外壁塗装でもその判断でも間違ってはおりません。
ただ既存の外壁を生かすクリヤ塗装は傷んだ外壁をそのまま生かすことにもなるので傷んでからでは見た目が良くない為おすすめできません。それでもいいからとなれば可能ではございますが…
どちらにせよ要判断が伴う外壁になりますのでその分慎重に早めに塗装を考え答えを出していただくことをお勧めします。
我々ハローペイントは職人が自ら現調・営業・提案・施工・アフターフォロー全てを行う為、長年の現場での経験と目がありそこから確実な判断ができるためいい加減な知識だけ蓄えただけで現場を知らない営業マンとは違いますので不安な方は是非お問い合わせ下さい。
※悪徳や知識のない業者は難付着サイディングかどうかの判断が出来ない為施工不良が起きて塗ったばっかりなのに剥がれたり浮いてきたりと散々な目に遭う可能性が高いので注意が必要です。
難付着サイディングにも塗装は出来ます!
専用の下塗り剤を塗れば塗装はもちろんクリヤ塗装も可能となります。
そもそも塗装は簡単に見えて奥深く追求したらキリがないお仕事になります。
その上でこういった難付着サイディングのような要注意の外壁材の塗装は、知識と経験が無ければしっかりとした安心な塗装は行えません。その点、ハローペイントは知識と経験が豊富で且つハウスメーカーやリフォーム業者とは違く、塗装店なので直接依頼いただく事でお値段もお安く、尚塗装工事に費用を大きく充てられる為内容の濃いしっかりとした施工が可能です
冒頭でお伝えした「一色塗りや塗り潰しが嫌だけど印象は変えたいからクリヤ塗装はちょっと」って方には下記のような多彩色塗装も可能でございますのでお問い合わせ下さい
2色を用いた多彩色塗装です
ハローペイントではこう言ったデザイン塗装も幅広くご対応と自信を持ってご提供可能です。
気になる方は是非お気軽にお問い合わせ下さい。
今回は塗装の記事とは異なりますが
私共がよくご利用させていただいてる定食屋さんをご紹介させていただければと思います。
私達のお店から斜め向かいにあります『大安』さんというお店です。
ハローペイントからすぐ近くの所というご縁もあり週に何回もご利用させていただいてます。
ただ単に近いからという理由だけではなく
我々スタッフ一同の胃袋をガッシリ掴まれてるというのが1番の理由です。
メニューの大半はいただきましたがどれも本当に美味しくお値段も優しく、家族で行くのもよし、お昼休憩に行くのもよし、夜ご飯を食べに行くのもよしと、利用範囲の広いお店かと思います。
定員さんもお母さんと旦那さんの2人で切り盛りしていてとても気さくな接客をしていただけます。
こちらおすすめの一つのカツ丼定食でございます。
ボリュームも味も内容も全て抜群です。
店主様からのご好意もあってかハローペイントのチラシを店内の至る所に置いていただいてます。
感謝しかありません(T . T)
そんな親切を無駄にしないよう1つ勝手ながらやらせていただこうと思います。
このblogの記事を見ていただいた方で
大安さんのお食事をした方には
領収書をお持ちになって、ハローペイントにいらしていただくかお電話いただき後日お渡ししていただければお食事代をハローペイントがお支払いさせていただきます。
弊社での契約の有無は関係なしです。
完全に弊社の勝手な感謝の気持ちキャンペーンでございます。笑
ご閲覧いただいたなら迷わず
大安さんでお食事あるのみです。
ご連絡、御来店お待ちしております。
梅雨がまだまだ明けないこの時期は我々にとっては何とも苦痛でたまりません。
梅雨明けの途端忙しくなるのが毎年恒例でございますのでその為に今からスムーズに施行出来るようにひたすら準備の日々です
さてさて本日は宇都宮市の駒生町のお客様の施工事例をご紹介させて頂きます。
今回はただの塗装ではなく吹付塗装が工程の中に含まれている施行内容となります
意外と目にする事の多い外壁模様かと思います
こちらはよくALC壁やモルタル壁で割と古いお家に見受けられる模様かと思います。
こちらの模様を何も模様のないフラットな壁や劣化のひどい壁につける事により外観の印象はもちろん壁に厚みが付くことにより耐久性の向上など様々な効果を得ることが出来ます。
ではその一部工程の流れをご紹介させて頂きます
外壁の状態が例として挙げるなら砂漠の砂のように干からびてる状態でしたのでまずはシーラーで水分を与え密着を強くさせフィラーで肌を整え完璧な下塗りを完了させました。
専用のガンを用いて絶妙な距離感や圧力などの調整で成し得る作業です
今回は玉吹き施工法の紹介がメインの為他作業は省かせて頂きます。
今回の現場においては下塗り1・下塗り2・玉吹き・中塗り・上塗り
上記5工程で進めさせて頂きました。
他社様だと下塗りは1回のみとなる事が多いでしょう。
それでは玉吹きの厚みが逆に重みとなり下地との密着も弱いため膨れや剥離などの原因に繋がり本来の効果を発揮できずマイナスの塗装となってしまいます。
よくみかける剥がれてしまってる壁の多くは上記で説明した下地の密着力が原因となってます。
無駄に高いお金払ってリフォーム屋、専門店など謳う下請け施行の会社に頼んで雑な施行や手抜き施行をされては元も子もありません。
最後まで御閲覧ありがとうございました