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最近暑くなってきましたが皆様熱中症対策はされてますでしょうか?
お家の温度を下げる遮熱塗料なんかはいかがでしょうか?
今ならシリコン塗料と料金変わらずでご案内可能ですのでぜひお問い合わせ下さい。
では本日はタイトル通り現場の詳細をざっくり書かせて頂きますね
上記内容をメインで書かせて頂きます
まず金属サイディングとは、どの様な外壁なのかご説明させて頂きます
この様な見た目がまず特徴となっております
画像のものは横張りですが縦張りのものも多数あります。
文字通り金属で出来ており、サビが出てしまう外壁材となります
↑こちらは今回ご紹介する施行物件の画像となります
まず今回のお家は外壁の状態からコーキングまで大変劣化をしていました
チョーキングも大変出ておりましたのでしっかり洗浄してから作業に入りました。
お母様も洗っている時驚くほどのものでした
初めの作業は外壁のサビが出てしまっている部分、特に釘廻りなどの部分にサビ面素地調整補助剤を塗りました。
こちらは人の手などで取りきれないサビの誘発や再発を防いでくれる優れ物でして中々ここまでの対策をしてる会社を県内で弊社以外知りませんね。
多少自慢が入り失礼しました。
補助剤塗布後、コーキングの打ち替えに入りました。
コーキングも箇所によっては完全に取れてしまっていたりと相当傷んでおりました
コーキングが痛んでいると雨漏れの原因に直接繋がります
更に外壁の内側を傷めてしまうことにより
外壁の張り替えなど高額工事をせざる得なくなるので要注意です
撤去後
打ち替え後
工程は撤去・目地清掃・コーキングプライマー塗布・打ち替えとなっております
⚠︎打ち替えと称して増しうちをする業者に気をつけましょう
弊社は撤去後の各面の写真は当然、あえて撤去したコーキングのゴミをお見せして確認いただいておりますのでご安心かと思います
いよいよ塗装に入ります
下処理
下塗り
中塗り
上塗り
今回付帯部の塗装については省略させて頂きます。
梅雨がまだまだ明けないこの時期は我々にとっては何とも苦痛でたまりません。
梅雨明けの途端忙しくなるのが毎年恒例でございますのでその為に今からスムーズに施行出来るようにひたすら準備の日々です
さてさて本日は宇都宮市の駒生町のお客様の施工事例をご紹介させて頂きます。
今回はただの塗装ではなく吹付塗装が工程の中に含まれている施行内容となります
意外と目にする事の多い外壁模様かと思います
こちらはよくALC壁やモルタル壁で割と古いお家に見受けられる模様かと思います。
こちらの模様を何も模様のないフラットな壁や劣化のひどい壁につける事により外観の印象はもちろん壁に厚みが付くことにより耐久性の向上など様々な効果を得ることが出来ます。
ではその一部工程の流れをご紹介させて頂きます
外壁の状態が例として挙げるなら砂漠の砂のように干からびてる状態でしたのでまずはシーラーで水分を与え密着を強くさせフィラーで肌を整え完璧な下塗りを完了させました。
専用のガンを用いて絶妙な距離感や圧力などの調整で成し得る作業です
今回は玉吹き施工法の紹介がメインの為他作業は省かせて頂きます。
今回の現場においては下塗り1・下塗り2・玉吹き・中塗り・上塗り
上記5工程で進めさせて頂きました。
他社様だと下塗りは1回のみとなる事が多いでしょう。
それでは玉吹きの厚みが逆に重みとなり下地との密着も弱いため膨れや剥離などの原因に繋がり本来の効果を発揮できずマイナスの塗装となってしまいます。
よくみかける剥がれてしまってる壁の多くは上記で説明した下地の密着力が原因となってます。
無駄に高いお金払ってリフォーム屋、専門店など謳う下請け施行の会社に頼んで雑な施行や手抜き施行をされては元も子もありません。
最後まで御閲覧ありがとうございました
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お問い合わせの際「blogを見た」とお伝え下さい。
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お待ちしております。
関東は梅雨入りの発表はされて嫌な天気が続いておりますね。
今回書くのは前回の記事でも書いたように鶴田町にて弊社が施行させて頂いた現場の詳細を簡単に紹介できればと思います
屋根施行前・(洗浄済み
雪止め部もしっかり錆び止め塗装
板金部錆び止め塗装
小口部錆び止め塗装
この手間がとても大切です。
よく下塗剤(シーラー、プライマー)で全て塗りきってしまう業者がいますがそれはNGです。鉄部にはしっかり錆止めを行わなければサビの進行は止められないので後々そこからサビが出てしまいます。
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下塗り1回目
下塗り2回目
劣化が酷いことから吸い込みも相当有ましたので下塗りを2回行いました。ハローペイントでは屋根塗装においても下塗りは2回行い上塗の密着性を高めます。
フッ素中塗り
フッ素上塗り
シーリング部分撤去
シーリングプライマー塗布
シーリング増し打ち
シーリング完了
一部シーリングが割れていたり弱っている部分に関しては撤去、打ち変えを行いその他の目地などはシーリングを行うのは今回が初めてなので十分な溝が有ますので増し打ちが適正なので、しっかり充填させて頂きました。
わからない方の為に説明しますがALC壁においてのシーリング工事は初めて行う際は新築時に打ったシーリングの上から重ねて打ちます。2回目以降から基本的に撤去をし、十分な溝を確保し打っていきます。この作業が打ち替え工事といいます。
クラック確認
クラック補修
小さいひび割れ
エポキシ樹脂充填補修後
ヒビが小さくコーキングでの補修では十分ではない時にこちらの専用の道具でエポキシ樹脂を奥までしっかり充填します。
そしてやっと外壁の塗装に入る事が出来ます。
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下塗り1回目
下塗り2回目
外壁の劣化もかなりのモノでしたのでここでもハローペイント4回塗りを行います。
下塗りをしっかり密着させるためのシーラーを塗布後下塗りのフィラーを塗布します
この作業がとても大切で例えるならお家を建てる時の土台です。土台が悪ければ時間と共に崩れてしまいます。
フッ素中塗り
フッ素上塗り
色分け塗装
色分け塗装
色分け部分もしっかり2回塗布し、美しいラインをきっちり出します。
Before
After
今回その他に破風・樋・玄関ドア・雨戸塗装も行いました。
上記の部分の塗装については他の記事でご紹介させて頂きます。こちらの作業もただ塗るだけではなく段階を踏んでいって初めて色をつけなければなりません。
よく壁は綺麗なのに破風などだけが剥げてしまってたり色褪せてるお家が有ますが、それは完全なる知識のない職人や手抜きが生じた為に起こる現象です。
弊社ではそのような事が起きないようにご依頼頂いた現場について念入りにミーティングを行い適正を見極めてから作業に入ります。
最後まで御閲覧ありがとうございました。
お気軽にお問い合わせください。