遮断熱塗料とは一概にこれがそうですなど言えない塗料です。

それは何故か？？

少しややこしくなるかもしれませんので、出来る限り簡易に分かりやすくご説明させて頂きます

まず遮断熱ではなく【遮熱】【断熱】と分けて解釈が必要です

遮熱

こちらはいわゆる熱を遮断すると効果がある塗料と考えてください

そしてその熱の遮り方に大きく分けて2パターンあります

1. 外からの熱（紫外線や外気）を外壁や屋根が受けて室内に入るのを緩和する塗料
2. 日光による紫外線などからの熱を受けることによってのダメージを緩和する塗料

となります。

少し話がそれましたが上記の勘違いしやすい点をご理解いただいた上で本来の遮断熱塗料の説明を弊社おすすめで信頼の高い遮断熱塗料メーカーさんの塗料を題材としてご説明させて頂きます。

まずその塗料メーカーはどこかと言うと

株式会社シンマテリアルワンさんが出しているシリーズの

キ・ル・コ

というハイブリット遮断熱塗料です

こちらの塗料ですが偽物が出回るほどの塗料でございます。名前を似せキルコを装う会社がいますのでご注意ください。

でも正直塗料で偽物が出るなんて、中々耳にすることがなかったので私としてもキルコという塗料の性能の素晴らしさに感動しました。

ではそのキルコの性能について書かせて頂きます。

まずこちらのキルコは遮熱性・断熱性どちらも備えており、夏季・冬季どちらも効果を感じられる塗料となっており上記で説明した二つに分けて考えていただいく塗料ではありません。

1番一般のお客様が頭で思い浮かぶ遮断熱塗料と言っていいでしょう！！

近年一般的だった遮断熱塗料で【ガイナ】という塗料を耳にした方やチラシなどで目にした方も多いかと思います。が、その塗料の性能を超えた性能且つガイナのデメリットを無くした最高の塗料であります。

ここでもう一つ大きな違いがあります。それは…

キルコを使えるのはキルコが認めた塗装店のみに限る

という事です。

これはどういう事かというと、いわゆるリフォーム屋や専門店など塗装工事を下請けや孫請けに施工させる会社ではなく、弊社の様な自社で営業・施工・アフターフォローまでやる塗装店にのみ使用可能という事です。

なぜこのような条件があるのかと言うと、、、

1. 下請け・孫請けが施工する会社にも使用をさせてしまうと請負金額の圧迫（安価での施工をさせられる）などで施工不良が起きる可能性
2. 上記の流れで手抜き工事（塗装工程減少）を行われ塗料の密着不良・性能不良などが起きる可能性
3. このような施工をされてしまうとキルコ自体に問題があるという誤解が生まれてしまいせっかくの高性能遮断熱塗料メーカーのキルコの認知を下げてしまう事、品質を守る為

上記の通りという事です。

そしてこんな思いもあると弊社担当の営業さんは言ってました。

キルコが認めた塗装店にしか使用を許可しないのはしっかりとした塗装工事をしてくれる、キルコの性能を最大に引き出してくれる塗装店の職人さんの腕とプライドに、他者の不良施工により傷をつけたく無い

と、おっしゃっていただいてました。

このような強い思いなども含め弊社でも取り入れた理由の大きな１つです。

実際にその塗装店に足を運び塗装店の社長、スタッフを実際に目で見てしっかり話をして営業さんの判断によりここなら大丈夫、任せられるとなってから使用を勧め許可するという営業スタイルのキルコの塗料だからこそ品質と性能が守られて今も尚進化してキルコを塗ったお家のお客様の笑顔の元になってるのかと思います。

ではそのキルコの性能を動画でご覧下さい。

光触媒塗料？

と聞くとピンと来ない方もいるかと思います

いわゆる光触媒とは、最近このご時世になって注目され始めた抗ウイルスの成分です

ウイルスを寄せ付けない❕などとCMや医療品メーカーやダスキンなどがここ最近プッシュし始めた成分のことを主に指します

一般的なイメージでいくと上記の内容での認知がほとんどかと思いますが、光触媒には抗ウイルス以外にも様々な効果と性能があります

ここから本題の塗料について説明させて頂きます

抗ウイルス塗料

先ほど上記でも説明した成分を配合し抗ウイルス性を高めたもの塗料へ配合した塗料になります

大手老舗メーカー日本ペイントもコロナ蔓延と共に世に強く押し出した塗料であり、その使い道や用途は下記になります

1・医療施設の内部の壁

2・飲食店の店内の壁

3・公共施設の内部の壁

といずれにしても人の集まる場所などに施される塗料です

この塗料を塗る事により飛沫など空気中のウイルスを塗装された壁や天井などに寄せ付けず、ウイルスの蔓延や感染リスクを下げられる効果を期待でき、そこにいらっしゃるお客様の安心も買える事ができる塗料です

OPTIMUS

オプティマスが出しているオプティマスインテリアメディカルペイントは国際規格に基づいた抗菌試験もクリアし、高い性能を示す結果も出している塗料でこちらに関しては、上記説明した抗ウイルスはもちろん、抗菌・防カビに加えて消臭・保湿効果もあり空気を浄化してくれます

こちらのOPTIMUSのインテリアメディカルペイントはそれこそ日本ペイントほどの認知力は無いものの、光触媒塗料を専門的にメインに力を入れているメーカーであり県内の医療施設などに使われており、都内での認知力は高い為住宅塗装用に出されたオプティマスホワイトペイントでの施工が目立ってきております。OPTIMUS独特の他とは違う仕上がりと性能が、高い支持率を得ています

OPTIMUS WHITE PAINT

こちらの塗料は、光触媒成分入りコロイダルシリカ配合アクリルシリコン塗料です

簡単に説明するとアクリルシリコンとフッ素の間に位置するハイブリット塗料という位置付けになる光触媒塗料で期待耐用年数も14年前後と高い数値になります

特徴

1・その名紐ずくように白さが持続する。

2・藻や苔を寄せ付けない

3・空気の浄化

4・雨水による自己洗浄

5・遮熱・断熱性

6・艶消し塗料の新築時のような品のある仕上がり

上記6つの特徴をもつ塗料となります

白さの持続は各メーカーでも難題でありそれをより長くの持続を実現し艶消し塗料での汚れなどの目立ちやすさとそもそも塗料は艶ありがベースとなり添加剤を入れて艶を落としていくため純度を下げていく形になるのですが雨水を利用したセルフクリーニング機能の光触媒とコロイダルシリカの配合によりバランスを取ることに加え遮熱や断熱性を持たせ太陽エネルギーを90%以上カットする事で熱や紫外線による建物へのダメージの軽減し建物を長持ちさせる事が可能とした塗料となっております。

艶消しの仕上がり（マッド仕上げ）

一般的な塗り替えのイメージでは艶があり塗装をしたと誰が見てもわかるような仕上がりですが、　近年その仕上がりよりも新築時のような上品で主張がない艶消しでの仕上がりを好む方が増えており都内の方ではちょっとしたブームとはまた違いますが多く見られるようになっております。

そのような仕上がりをお求めの方には弊社ではOPTIMUSからラインナップされている塗料を主にご提案させて頂いております

水性のみでの塗料で艶消しの塗料、光触媒の成分といった分野をメインに追求しているメーカーですのでその性能は一つ頭が出ているかと存じております

今回は塗装の記事とは異なりますが

私共がよくご利用させていただいてる定食屋さんをご紹介させていただければと思います。

私達のお店から斜め向かいにあります『大安』さんというお店です。

ハローペイントからすぐ近くの所というご縁もあり週に何回もご利用させていただいてます。

ただ単に近いからという理由だけではなく

我々スタッフ一同の胃袋をガッシリ掴まれてるというのが1番の理由です。

メニューの大半はいただきましたがどれも本当に美味しくお値段も優しく、家族で行くのもよし、お昼休憩に行くのもよし、夜ご飯を食べに行くのもよしと、利用範囲の広いお店かと思います。

定員さんもお母さんと旦那さんの2人で切り盛りしていてとても気さくな接客をしていただけます。

こちらおすすめの一つのカツ丼定食でございます。

ボリュームも味も内容も全て抜群です。

店主様からのご好意もあってかハローペイントのチラシを店内の至る所に置いていただいてます。

感謝しかありません(T . T)

そんな親切を無駄にしないよう１つ勝手ながらやらせていただこうと思います。

このblogの記事を見ていただいた方で

大安さんのお食事をした方には

領収書をお持ちになって、ハローペイントにいらしていただくかお電話いただき後日お渡ししていただければお食事代をハローペイントがお支払いさせていただきます。

弊社での契約の有無は関係なしです。

完全に弊社の勝手な感謝の気持ちキャンペーンでございます。笑

ご閲覧いただいたなら迷わず

大安さんでお食事あるのみです。

ご連絡、御来店お待ちしております。

タイトル通り今回は塗装とは別の内容となりますが

ハローペイントでは外壁塗装工事と一緒に瓦屋根に工事も承れます。

もちろん塗装工事と併せてではなくても可能ですのでお考えの方ぜひお問い合わせください

では本日は漆喰詰め替え工事について書きます。

その他の瓦屋根の工事については別の記事でご紹介させて頂きます

漆喰とは？？

こちらも劣化をすると屋根に大きな影響を与え雨漏れの原因に繋がり屋根の葺き替えなど大きな工事を行わなければならなくなります。

劣化している漆喰です

綺麗に取り除きます

綺麗に詰め替えます。職人技です。

鬼元もしっかり詰め替えております。

このような工事も弊社では確実な腕と技術と自信を持ってご案内可能です。

外壁塗装工事の際、屋根が瓦のお客様の場合は必ず足場仮設後確認し、劣化や異常があれば知らせてご提案しております。

ご自身が気にされなくても瓦が落ちたりなどしてたまたまそこに人がいたなんてことがあったらそれこそ大変な事になります。

人のため自分のため、メンテナンスは必ず行いましょう。

その他瓦屋根工事の概要下記に記します

棟取り直し工事（耐用年数30年～）

長所 棟の瓦を全て剥がして清掃し、耐震補強して積み直すため耐震性・耐久性共に期待できる。悪い納まりも改善できる。

短所 下地が悪いと施工出来ない・漆喰工事の数倍の金額がかかる。

葺き直し・葺き替え工事（耐用年数60年～）

長所 屋根下地から修復できるため悪い部分を躯体以外ほぼ全て修繕できるため、かなりの耐久性と耐震性が期待できる。納まりも理想的な形に改善できる。

短所 大きな予算が必要になる。漆喰工事の十倍～

塗装はもちろん、塗装以外のこともハローペイントにお任せください。