塗装 宇都宮 | ハローペイント

キーワード

「塗装 宇都宮」
  • 施工実績2024.04.04

    Before

    After

    3社相見積もりでご依頼いただけました。

    決め手は1番気になるヒビ割れの補修力や今後の対策の取れた明確な提案との事で誠に光栄でございます。

     

    工事が終わってご近所の方々からキレイになったね、塗装でこれだけ変わるんだと

    感動を与えられて弊社としても大変嬉しくなっております。

    施工内容

    屋根塗装
    タスペーサー設置
    高耐久シリコン樹脂塗装工事

    外壁塗装
    高耐久弾性塗装工事

    【屋根塗装・施工の流れ】

    屋根塗装工事
    グレード:高耐久シリコン樹脂
    使用塗料:関西ペイント
    塗料品名:アレスダイナミックルーフ
       色:新ブラウン


    洗浄

    洗浄中

    外壁洗浄完工

    屋根洗浄前

    屋根洗浄後

    高い水圧で何十年も溜まったコケやカビ、藻、汚れ、ホコリなどを除去します。

    屋根の素材がアスベストなので隣の家が近くだったのでブルーシートで養生をして
    ご近所の飛散防止に徹底して工事を行いました。

    細かくご近所に飛散した汚れも工事後に綺麗に清掃して工事が完工しました。

    洗浄前

    洗浄後

    ハローペイントは屋根、外壁だけでは無く土間やカーポートの洗浄などもします。

    お客様もお喜びになってもらえて弊社としても大変嬉しく思います。

    弊社では洗浄だけも受け付けていますのでお気軽に電話、メールでのお問い合わせをお待ちしております。


    タスペーサー設置

    屋根の隙間に入ってる黒い影がタスペーサーになります。

    役割としては塗装後のエンギリ作業が無くなり綺麗な状態でお客様に引き渡しが可能なこと

    更に塗装後に屋根の隙間が埋まって湿気をこもらせない役割があり

    この湿気を逃さないと屋根だけでは無く屋根内部もダメージを受けて腐ってしまい、雨漏れに繋がってしまいますので

    塗膜だけではなく屋根を内側からも守る施工をハローペイントは徹底しております。

    下塗り1回目

    屋根の下塗り1回目を施工しましたが吸い込みが激しいので下塗り2回目の施工に移ります。

    下塗り2回目

    吸い込みが1回目と比べ落ち着き屋根に下塗り材が浸透したのが分かります。

    屋根の下塗りに使用したのはアレスダイナミックシーラーと言う塗料になり

    特徴としましては幅広い素材への密着性を持つ塗料になりますので屋根の下塗り材にも抜群の密着性を持つことが分かります。

    中塗り

    上塗り

    上塗りに使用したのはアレスダイナミックルーフです。

    *高性能シリコンレジンによる超光沢、艶も長持ち

    *防カビ・防藻

    *親水化技術の採用による超低汚染

     

    この3つの試験もクリアしており塗膜自体も強靭で艶も長く持たせる事ができるので

    雨の汚れや日差しのダメージを軽減させて来れます。

    完了

    棟板金・貫板交換工事
    ※こちらの部分は中の板(貫板)が年数と共に傷んでいき
    板金を抑える釘などが抜け落ちグラグラ浮いてしまい
    そこから雨水の侵入や、強風により飛ばされる可能性が見込まれる箇所であり必要であれば行うべき工事となります。

    既存板金、貫板撤去

    貫板新設
    ※貫板は木製のではなく腐らない樹脂製のタフモックという品名の物に交換致しました。
    木材よりも長く持つもので安心できます。

    板金新設
    ※高耐久のガルバリウム製の棟包(棟板金)に交換しました。

    外壁塗装工事
    グレード:高耐久シリコン樹脂

    使用塗料:水性弾性セラミシリコン

    塗料品名:エスケー化研
       色:S Rー401


    軒天塗装

    下塗り

    中塗り

    上塗り

    完了

     

    外壁補修の様子

    外壁補修前

    外壁補修中

    この様にヒビ割れが幅広い場所はこの様にUカットして

    ヒビの奥までしっかりと施工して二次災害を防ぎ、更に補修をして耐久性を高める施工をして行きます。

    プライマー塗装中

    コーキング完工

    モルタル補修をする前にコーキング施工を行って

    地震によるモルタルへのヒビ割れを防ぐ施工になります。

    モルタル補修が完工しました。

     

    外壁下塗り1回目

    外壁の1回目の下塗りに使用したのは弾性シーラーです。

     

    *弾性系との塗料との高密着

    *下地への浸透性、固着性、アルカリシール性に優れている。

     

    このような特徴があります。

    外壁2回目 『高弾性マスチック塗装』

    外壁に模様+耐久性を持たせる事が出来る施工が『マスチック』施工になります。

    下塗り1回目に弾性系を塗っているので更にここから強靭な膜圧と耐久性に優れている高弾性系の塗料の施工を行いました。

     

    *柔らかくヒビ割れに強い

     ヒビ割れが起こりそうになっている外壁の動きに応じて動く性質を持っており

     外壁は太陽光の熱や湿気などで伸縮みしたりして絶えず動いたりしているのが特徴で

     マスチック施工は塗膜地震が伸び縮みするのでヒビ割れが少ないのが特徴です。

     

    *防水性が高くなる

     分厚い塗膜は防水層として外壁に雨水が当たる事を阻止する役割が実現した塗料になります。

     

    この施工の注意点としましては塗料の飛散が激しいので周囲の養生や塗料飛散の配慮が出来ているか

    弊社は塗料の飛散管理は徹底していますので施工自体に支障が出る事がありません。

    簡単そうに見えて周囲の養生がしっかりして無いとご近所トラブルにも繋がるので慎重かつ丁寧に施工が必要な施工になります。

    中塗り

    上塗り

     

    外壁の仕上げに使用したのはエスケー化研の水性弾性セラミシリコンです。

    排気ガスの汚れや粉塵を寄せにくくする、優れた低汚染性を持っており

    更に超耐久性シロキサン結合を持ち架橋塗膜は、紫外線、湿気などのポリマー劣化要因に対して優れた抵抗性がある塗料になります。

     

    資産価値の向上にも繋がるのも水性セラミシリコンの特徴です。

    従来のアクリル樹脂系や、ポリウレタン樹脂系の塗料に比べて耐久性が高いので長期メンテナンスを考えるとライフサイクルコストが低く資産価値の向上とメリットを生み出します。

     

    更に弾性機能までも備わっており下塗りと二重構造で外壁を守ります

     

    防水施工

    前回施工を行った業者さんがどのような施工をしたのかは分かりませんが酷い塗膜剥離がされています。

    この様にベランダの床も美しく生まれ変わりました。

    付帯部塗装一覧

    軒天もガラッとイメージチェンジして黒にしました。
    汚れが目立たなくなり、防カビ性能も付いているので頼もしいお色と性能です。

    角度別ビフォーアフター

    ビフォー

    アフター

    完工他写真

    Like
    Like Love Haha Wow Sad Angry
  • ブログ2021.10.22

    今回はコーキングを放置し続けると一体どうなってしまうのか

    一例をご紹介させていただきます

     

    コーキングを放置し続けると

    • 1 コーキング劣化部分、ヒビや割れ、穴などから水が外壁の内側に回る
    • 2 コーキングの力がなくなり外壁に浮きやズレが生じる
    • 3 コーキングの劣化部分から湿気が溜まりシロアリなどの害虫が発生する

    簡単に大きく分けて上記3つが挙げられます

     

    • お家のメンテナンスにおいて案外見逃しがちで安易に考えれてしまっているのが多いコーキングですが
    • とても大きな役割を果たしていてとても大切なメンテナンスの1つです
    •  

    外壁塗装と共に工事をする事でお得になります

     

    • 工事の度に足場代金は必ずかかってきます
    • 工事を最小限に抑えることでランニングコストの削減にもなります

     

    さて本題に戻りますが上記で挙げました3つ全てに当てはまってしまったコーキングの状況を撮影した動画がございますのでご覧ください。

     

    • ⚠️シロアリが映りますので不快な気持ちにさせてしまう可能性がございますので
    • 虫など苦手な方は動画の視聴をお控え下さい


    •  
    • この様な最悪な状態になる前に必ずメンテナンスで打ち増しではなく
    • 打ち替え】を行いましょう

    打ち替えと打ち増しの違いについては

    こちらの記事で説明しております

    合わせてご確認ください

    • 必ずしもこの様な事になってしまう訳ではありませんが
    • 放っておいてしまい条件が揃うと最悪こうなってしまいますので
    • 大変、注意が必要です

     

     

    Like
    Like Love Haha Wow Sad Angry
    2
  • ブログ2021.09.17

    前記事でも書いた通り、今回はコーキングの

    『打ち替え』『打ち増し』の違い・どんな場合かをご説明💡!

     

    【コーキング打ち替えの場合】

    打ち替えとは、劣化した古い目地をカッターなどで完全に撤去した後

    新しいコーキング材を注入する方法です。

     

    目地を綺麗に撤去する手間がかかる分、増し打ちより費用はかかりますが

    劣化した部分をしっかり取り除くことができます。

     

    外壁塗装工事などでコーキング補修をするときは、

    基本的には「打ち替え」がおすすめです。

     

    古いコーキング材を撤去して中身を新品にするため、耐久性もとても良くなります。

    外壁の目地の隙間をしっかり埋めて、防水性や柔軟性を確保できます❕

     

    増し打ちでは、傷んで固くなったコーキングを修復できるわけではありません。

     

    表面だけ塗り重ねても、内側の古いコーキングは

    またひび割れたり隙間ができたりする恐れがあります。

     

    また、古いコーキングと新しいコーキングがうまく馴染まず、

    剥がれてしまうこともあるんです、、、😭

     

    増し打ちよりも手間・費用はかかりますが、建材のメンテナンスには打ち替えがベストです。

     

    長持ちする良い補修のためには、

    基本的には目地コーキングは打ち替えにするのがオススメです。

     

    【コーキング増し打ちの場合】

    増し打ちとは、劣化した目地の上にそのままコーキングを塗り重ねる方法です。

     

    古い目地の状態が悪いと上塗りした部分だけ剥がれてしまう恐れがありますが

    作業の手間が少ないので費用を抑えることができます💰⤵️

     

    例外で「増し打ち」の方が適しているのが、窓やドアなどのサッシ周りのコーキングです。

     

    なぜかと言うと、サッシ周りを打ち替えようとしてカッターを入れると、

    奥にある防水紙を誤って切ってしまい、雨漏りを引き起こす可能性が高いからです。

     

    補修しようとしてかえって雨漏りの原因を作っては元も子もないですよね😱

    そのため、サッシ周りは古い目地撤去をしない増し打ちを行います。

     

    そのほかにも『入隅』という部分も※1

    ・構造上の問題で既存のコーキングが撤去出来ない場合

    ・無理やり撤去しようとすると逆に建材を傷つけてしまう

    ことが多いため、増し打ちが適しています。

    ※1…入隅(いりずみ)壁同士が突き当たってへこんで見える部分のこと。

    このような特定の箇所では増し打ちの方が良い、と覚えておきましょう🤗❕

     

    時には、既存のコーキングが全て撤去出来ない場所は、

    Vカット工法」というやり方を用いることもあります。

    【Vカット工法とは】

    古いコーキングをVの字で削ってから増し打ちする方法です✂️

    完全に撤去はできなくても、こうすることで新しいコーキングの厚みを確保することができます❕

     

     

    Like
    Like Love Haha Wow Sad Angry
    1
  • ブログ2021.09.17

    【コーキング補修の基本工程】


    其の壱、カッターで切れ目を入れる・剥がす

    劣化した既存のコーキングの左右に切れ目を入れ、ペンチなどで引っ張り目地から剥がします⛏

    剥がした後残っているコーキングを再度カッターで綺麗に削ぎ落とします。

    ※少しでも剥がし残しがあると新しいコーキングを注入しても

    古いコーキングが新しいコーキングを破断させる恐れがあり、施工不良に😱!


    其の弍、コーキング部の両端にマスキングテープの貼り付け

    コーキングは目地にしっかりと注入する必要があります💡

    しかし、注入しすぎると目地から材料が溢れ出し目地の外側までコーキングが付着します。

    そうなってしまうとコーキングの弾性が拡散し、緩衝材としての機能が

    低下したりコーキングが破断する可能性があります。

    そのため、コーキング注入前にマスキングテープを貼り

    目地から溢れ出たコーキングが外壁材に付着しないようにします。


    其の参、接着剤を塗布する

    古いコーキングを剥がした目地に直接新しいコーキングを注入すると

    乾燥後にコーキングが剥がれてしまう可能性があります🍂

    それは、目地とコーキングは接着力が弱いからなんです❕

    この接着力不足を補うために、目地にはプライマーを接着剤として塗布し

    その上からコーキングを注入する必要があります。


    其の四、コーキングの注入

    ここまできてやっとコーキングの注入です❗️

    コーキングは注入すると目地に吸い込まれるのではなく、目地の上に盛っただけの状態になっています。

    そのため、しっかりと密着させる為注入後は押し込む作業が必要になります。

    押し込み作業は『バッカー』と言う専用のヘラで行います。

    ※ALC壁などモルタル系の壁ではマスキングが付着しない為マスキングを行わずに施工します


    其の伍、マスキングテープを剥がし、完了

    マスキングテープはコーキングの乾燥状況をしっかり見極め、

    タイミングよく剥がさなければなりません。

    遅いとマスキングテープが目地両端の外壁部分に強力接着した状態になるので

    剥がすのに時間がかかるだけでなく、時には剥がす際に

    外壁材を損傷する可能性があるのです。

    その後、コーキングをしっかりと乾燥させ完了っ❕


    結構な手間隙かかるコーキング補修工事、更には注入の仕方にも

    実は2パターンあるんです、それが、、、『打ち替え』『増し打ち』

    次回はその違いも一緒にご紹介させていただきます。

     

    Like
    Like Love Haha Wow Sad Angry
    6
  • ブログ2021.09.15

    コーキングは、ただ単に外壁材の目地を埋め建物内への

    水の侵入を防ぐために使用する物と思われがちですが、

    実は外壁材のズレを吸収するという大切な役割も担っています。

    外壁材は、日光・雨風・地震などによって微妙に収縮したり、ズレたりすることがあります。

    このズレを、実は伸縮性のあるコーキングが吸収し、微調整していたのです。

    施工したばかりのコーキングは、実際に指で押すとしっかりした弾力が感じられます。

    しかし、5~10年ほど経つと少しずつ劣化が始まります⚡️

    【こうなってたら危険のサイン💡】

    ○ 破断・ヒビ割れ ○


    コーキングにひび割れが見られるようになったら、

    素材そのものの柔軟性が低くなっている証拠です。

    数年以内にコーキングが寿命を迎えてしまうというサインです🥸!

    ひび割れを放置すると、さらにコーキング材が硬くなって亀裂が入り、

    やがては真ん中が切れてしまう「破断」と呼ばれる状態になります。

    ここまで劣化が進むと早急な補修が必要となりますので、

    ひび割れを見つけた段階での早期補修がベストです!

     

    肉やせ・剥離


    コーキングの弾力が弱くなってくると、施工した部分がやせて細くなる「肉やせ」という現象が起き、

    外壁材との間に隙間が出来てしまいます。

    肉やせの状態を放置すると、さらにコーキングが減って「剥離」してしまい

    肉やせ・剥離したコーキングをそのままにしていると、

    隙間から雨水などが侵入してくる恐れが…😱。

    雨漏りが原因で、建物の内部が腐食したり、シロアリ🐜が発生したり

    大きなトラブルに結びついてしまうため、そうなる前にコーキングの補修工事が必要です!

    🔻🔻 最悪の場合こんな事になる可能性です!! 🔻🔻

     

    次回は【コーキング補修の基本工程】をご紹介🌟

     

     

    Like
    Like Love Haha Wow Sad Angry
    6

お問い合わせはこちら