タイトル通り今回は塗装とは別の内容となりますが

ハローペイントでは外壁塗装工事と一緒に瓦屋根に工事も承れます。

もちろん塗装工事と併せてではなくても可能ですのでお考えの方ぜひお問い合わせください

では本日は漆喰詰め替え工事について書きます。

その他の瓦屋根の工事については別の記事でご紹介させて頂きます

漆喰とは？？

こちらも劣化をすると屋根に大きな影響を与え雨漏れの原因に繋がり屋根の葺き替えなど大きな工事を行わなければならなくなります。

劣化している漆喰です

綺麗に取り除きます

綺麗に詰め替えます。職人技です。

鬼元もしっかり詰め替えております。

このような工事も弊社では確実な腕と技術と自信を持ってご案内可能です。

外壁塗装工事の際、屋根が瓦のお客様の場合は必ず足場仮設後確認し、劣化や異常があれば知らせてご提案しております。

ご自身が気にされなくても瓦が落ちたりなどしてたまたまそこに人がいたなんてことがあったらそれこそ大変な事になります。

人のため自分のため、メンテナンスは必ず行いましょう。

その他瓦屋根工事の概要下記に記します

棟取り直し工事（耐用年数30年～）

長所 棟の瓦を全て剥がして清掃し、耐震補強して積み直すため耐震性・耐久性共に期待できる。悪い納まりも改善できる。

短所 下地が悪いと施工出来ない・漆喰工事の数倍の金額がかかる。

葺き直し・葺き替え工事（耐用年数60年～）

長所 屋根下地から修復できるため悪い部分を躯体以外ほぼ全て修繕できるため、かなりの耐久性と耐震性が期待できる。納まりも理想的な形に改善できる。

短所 大きな予算が必要になる。漆喰工事の十倍～

塗装はもちろん、塗装以外のこともハローペイントにお任せください。

最近暑くなってきましたが皆様熱中症対策はされてますでしょうか？

お家の温度を下げる遮熱塗料なんかはいかがでしょうか？

今ならシリコン塗料と料金変わらずでご案内可能ですのでぜひお問い合わせ下さい。

では本日はタイトル通り現場の詳細をざっくり書かせて頂きますね

金属サイディングの外壁塗装

上記内容をメインで書かせて頂きます

まず金属サイディングとは、どの様な外壁なのかご説明させて頂きます

この様な見た目がまず特徴となっております

画像のものは横張りですが縦張りのものも多数あります。

文字通り金属で出来ており、サビが出てしまう外壁材となります

 

↑こちらは今回ご紹介する施行物件の画像となります

まず今回のお家は外壁の状態からコーキングまで大変劣化をしていました

チョーキングも大変出ておりましたのでしっかり洗浄してから作業に入りました。

お母様も洗っている時驚くほどのものでした

 

初めの作業は外壁のサビが出てしまっている部分、特に釘廻りなどの部分にサビ面素地調整補助剤を塗りました。

こちらは人の手などで取りきれないサビの誘発や再発を防いでくれる優れ物でして中々ここまでの対策をしてる会社を県内で弊社以外知りませんね。

多少自慢が入り失礼しました。

補助剤塗布後、コーキングの打ち替えに入りました。

コーキングも箇所によっては完全に取れてしまっていたりと相当傷んでおりました

コーキングが痛んでいると雨漏れの原因に直接繋がります

更に外壁の内側を傷めてしまうことにより

外壁の張り替えなど高額工事をせざる得なくなるので要注意です

撤去後

打ち替え後

工程は撤去・目地清掃・コーキングプライマー塗布・打ち替えとなっております

⚠︎打ち替えと称して増しうちをする業者に気をつけましょう

弊社は撤去後の各面の写真は当然、あえて撤去したコーキングのゴミをお見せして確認いただいておりますのでご安心かと思います

外壁塗装開始

いよいよ塗装に入ります

下処理

下塗り

中塗り

上塗り

今回付帯部の塗装については省略させて頂きます。

梅雨がまだまだ明けないこの時期は我々にとっては何とも苦痛でたまりません。

梅雨明けの途端忙しくなるのが毎年恒例でございますのでその為に今からスムーズに施行出来るようにひたすら準備の日々です

さてさて本日は宇都宮市の駒生町のお客様の施工事例をご紹介させて頂きます。

今回はただの塗装ではなく吹付塗装が工程の中に含まれている施行内容となります

玉吹き

意外と目にする事の多い外壁模様かと思います

こちらはよくALC壁やモルタル壁で割と古いお家に見受けられる模様かと思います。

こちらの模様を何も模様のないフラットな壁や劣化のひどい壁につける事により外観の印象はもちろん壁に厚みが付くことにより耐久性の向上など様々な効果を得ることが出来ます。

ではその一部工程の流れをご紹介させて頂きます

下処理・コーキング増し打ち

• 

外壁下塗り

外壁の状態が例として挙げるなら砂漠の砂のように干からびてる状態でしたのでまずはシーラーで水分を与え密着を強くさせフィラーで肌を整え完璧な下塗りを完了させました。

外壁玉吹き

専用のガンを用いて絶妙な距離感や圧力などの調整で成し得る作業です

中塗り・上塗り後

今回は玉吹き施工法の紹介がメインの為他作業は省かせて頂きます。

塗装工程計5工程（補修工程別）

今回の現場においては下塗り1・下塗り2・玉吹き・中塗り・上塗り

上記５工程で進めさせて頂きました。

他社様だと下塗りは1回のみとなる事が多いでしょう。

それでは玉吹きの厚みが逆に重みとなり下地との密着も弱いため膨れや剥離などの原因に繋がり本来の効果を発揮できずマイナスの塗装となってしまいます。

よくみかける剥がれてしまってる壁の多くは上記で説明した下地の密着力が原因となってます。

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塗装のご依頼は塗装屋さんに直でお願い❕営業・打ち合わせ・施行まで全て同じ人が対応のハローペイントに是非ご依頼ください。

最後まで御閲覧ありがとうございました

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