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4社相見積もりの中でお選び頂けました。
有難うございました。決め手は現地調査の徹底と提案の幅の広さ、モルタル系外壁のヒビ割れの補修力、再発防止の為の処置など特化した塗装工事の提案だったと感極まる非常に嬉しいお言葉頂きました。お色もシュミレーション通り、それ以上の仕上がりとお喜びいただけました。
施工内容屋根工事棟瓦の釘をビスに変更・漆喰詰め替え工事
【棟瓦の釘からビスに変更・漆喰詰め替え工事・谷板金防水工事・施工の流れ】
棟瓦の釘からビスに変更・漆喰詰め替え工事
釘をビスに変更後
谷板金防水シート貼り
谷板金が銅板の為雨水の酸性雨により穴あきが起きて軽い雨漏れを起こしていました。
谷板金の交換はそれなりに高額な費用となる為状態からしても最悪な状態とまではいかない為比較的安価に施工が出来、防水の役割まで担うシートを貼りました。
【外壁塗装工事:施工の流れ】
外壁塗装工事グレード:無機塗料使用塗料:関西ペイント塗料品名:アレスダイナミックMUKI 色:関西ペイント特別色洗浄
洗浄中
モルタルヒビ割れ補修
0.3mm以下のヒビにはこの特殊な材料は高い弾性質を持ち地震の揺れにも強く二次劣化を防ぐ材料を注入します。
差出人件名受信日時サイズ分類項目代表軽部ハローペイント更新依頼14:544 MB
Vカット部分コーキングプライマー
Vカット部分コーキング補修
Vカットして雨が降っても大丈夫な状態に施工します。
モルタル補修施工
Vカットした部分の段差を目立たなくする為とコーキング補修では不可能な頑丈差と耐久力を極めた補修方法です。
玉吹き施工
外壁特殊補強材
1回目
2回目
特殊な材料で車の振動や地震の振動でサッシが揺れるとヒビ割れの原因を防ぎます。
上塗り
今回使用した塗料はアレスダイナミックMUKIです。
特徴としては無機と有機の特性を最発揮させた、超長期耐久15年以上と言う耐久性に特化した塗料です。弾性下地にも未着して柔軟性を持たせてヒビ割れしにくい外壁強化
超低汚染機能が付いており雨水が汚れを落とす機能がついている為コケの心配とかが無くなります。
コーキング工事
モルタルが弱り妻飾りの周りに隙間ができていた為コーキングでの補修施工しました。
この小さい所から雨水が侵入して外壁内部へのダメージ、ヒビ割れの原因を引き起こします。
付帯部塗装一覧
角度別ビフォー/アフター
4社相見積もりの中でお選び頂けました。有難うございました。決め手は現地調査の徹底と現状のイメージを変えずに汚れやヒビから守れる施工が頼めると思ったとの事でした。
まさにその通りの施工と品質をお届けでき大変喜んで頂きました。
【屋根塗装・施工の流れ】屋根塗装工事グレード:遮熱フッ素塗装使用塗料:水谷ペイント塗料品名:快適サーモF 色:サーモN6グレー:下屋根色:サーモナチュラルグレーン
タスペーサー設置
タスペーサーを設置する事で雨が降った時の雨水や湿気を逃して屋根内部の木部の腐り防止に繋がります。塗装が終わった後も縁切りの作業が無くなり足跡も付けずお客様に引き渡しが可能になります。
下塗り
板金各種(金属)錆止め塗装
屋根板金だけでなく屋根に付いている雪止めにも手抜きをせずにしっかりと錆止め塗装を行います。
ここの部分が錆びて劣化してしまうと雪が積もった時に頭上に落下の恐れがあるので慎重かつ丁寧に施工して行きます。
中塗り
屋根の塗装では快適サーモシリーズでの塗装を行ました。
この材料の特徴としては高日射反射率塗料(遮熱塗料)です。
塗膜が太陽からの紫外線をブロックして耐久性と遮熱を実現した塗料です。
快適サーモシリーズ(遮断塗料)でも美しい仕上がりが可能になります。
完了
【外壁塗装・施工の流れ】
外壁塗装工事
グレード:フッ素塗料使用塗料:水谷ペイント塗料品名:ナノコンポジットF 色:19−80A
軒天アクセントカラー塗装
※軒天が白というのは単なる固定概念で最近の建築物は割と暗めが流行りで、塗り替え塗装工事で暗めの色を入れれば今風のお家に生まれ変わります。白じゃ実現出来ない雰囲気がお好みの方はお問い合わせお待ちしております。
3回目
※軒天塗装において色が濃くなればなるほど技術が必要です。とにかくなれていない業者だとムラだらけでひどくなります。下請け施工業社はまず元請から依頼されたら嫌がる事間違いなしです。ハローペイントなら何軒も暗い色やこだわりの色で仕上げてきてますので御手のものです、喜んで承ります。
下塗り1回目
写真だと分かりずらいかも知れませんが塗装前の外壁と比べるとしっかり外壁に浸透しています。
下塗り2回目
下塗り2回目の作業です。
クラック補修の性能がある素地調整塗料で2回目を行います。
築11年で目立つヒビ割れはありませんでしたがこれからヒビになりそうなモルタルの外壁に補修性能がついた塗料でしっかりとした施工を行い次の施工に移動します。
塀ビフォー/アフター
外壁はナノコンポジットFです。
この塗料はクリーニング性能と言った雨水を利用して汚れを落とす機能が付いています。
その他にもカビの繁殖から外壁を守ったりします。
防火認定材料も取得しており、塗膜も燃えにくいと優れた性能を持っています。
こうして4回塗りを終えました。
下塗りから上塗りまでの4回という施工は塗膜を厚くする事だけが目的では有りません、外壁を内側から守る役割もしているのです。
築11年と言うことも有りまして目立つ外傷もなく施工出来ました。
外壁に目立つ外傷が無いから良いやと放置する気持ちも分かりますが、この状態での塗装を一番にお勧めします。悪くなる前にしっかりとした塗膜で守って上げる事が劣化防止に繋がります。
コーキング打ち替え工事
シリコンコークは塗料との相性が一番悪いコーキングの為小さい事ですがしっかり撤去し変性シリコンに打ち替えます
小さなことが大きなことに繋がる為大切な処置です
プライマー
電気メーターの所にも雨水の侵入を防ぐ為にこーキングを打ち込みます。
打ち込み完了
基礎塗装1回目
完了他角度
3社相見積もりの中でお選び頂けました。有難うございました。
【屋根塗装・施工の流れ】屋根塗装工事グレード:遮断熱シリコン使用塗料:オプティマスペイント塗料品名:ダークサーモ 色:ヒッコリーブラウン
洗浄前
屋根の下塗りとは別で板金部分にエポキシ系の錆止めを使用してます。
この作業を行う事で板金の劣化を防ぐ事が出来ます。
お客様からカフェ見たいにして欲しいと相談を受けたのでマットな仕上がりをご提案致しました。
使用した塗料は親水性遮熱断熱塗料です。
屋根は一番に汚れや熱を受けるのでセルフクリーニング効果(雨水自己洗浄機能)と熱を遮断する塗料を使用して屋根の汚れ、劣化を防止しています。
カビ・コケの発生も99.9%防ぎます。
タスペーサーと親水性遮熱断熱塗料の組み合わせがあってのマットで可愛い仕上がりの完璧な施工になります。
屋根の補修
屋根の補修も特殊な補修材を使用しております。
コーキングの補修は経年と共に劣化が早く進んでしまい、塗料との相性も比較的には良く有りません。
この特殊な補修材は耐久性向上、施着した個所は屋根材の2倍の強度になります。
人が乗っても折れない耐久性を実現した補強剤です。
しかもコーキングと違って塗料との相性は抜群に良いと言われてます。
グレード:遮断越シリコン使用塗料:オプティマスペイント塗料品名:オプティマスホワイトペイント 色:バニラアイス
サイディングヒビ割れ補修
補修前
補修後
錆びたネジを放置しているとネジが腐り隙間から雨が侵入してしまい内側から外壁を傷ませてしまいます。
災厄の場合は外壁の張り替えになってしまいます。
特殊エポキシ系パテでしっかりした補修を行います。
※積水ハウスなどの外壁にはコーティングなどが、かかってる場合が有ります
わからずに下塗りを塗ると剥がれなどが起きる可能性があるので知識や経験のある業者に依頼が吉です。
外壁にはオプティマス遮断越シリコン(塗料品名:オプティマスホワイトペイント)を使用しております。
遮断越シリコンは太陽エネルギーを90%遮断する効果が有ります。
暑い時期の電気代節約にも繋がります。
更にセルフクリーニング機能がついており雨水自己洗浄と言う雨水で汚れを洗い流す塗料です。
こうして白くマットな塗膜をキープできていつまでも新築再現を可能にした塗料です。
コーキング打ち替え工事プライマー
窓廻りコーキング
窓廻りコーキングはサッシ内側に防水シートがあり撤去を行うと防水シートを傷付けるリスクが有るので幅、厚みを増幅しての打ち増し工事を行ました。
壁のホワイトマットな仕上がりと相性が良いコーキング色を使用しました。
基礎塗装
基礎に雨汚れや、錆汁が出る前に基礎専用塗料での保護をしました。
積水ハウスの住宅に合った色合いを実現しました。
付帯部も外壁に合わせてマット(ホワイト)な仕上がりにしています。
【屋根塗装・施工の流れ】屋根塗装工事グレード:遮熱無機塗装使用塗料:プレマテックス塗料品名:タテイルα屋根用強化色 色:ディープグレー
長年の埃、コケをしっかり落として塗装作業に向かいます。
錆が酷くなる前にエポキシ系の材料で施工
グレード:無機塗料
使用塗料:プレマテックス
塗料品名:タテイルα
色:帯上・19−80A : 帯下・タテイルα美観(クリア)
軒天塗装
軒天中塗り
軒天上塗り
軒天は雨が直接は当りませんが、もっとも湿気の影響を受けやすいのでみっちり3回塗装を行ました。
外壁 帯上外壁
外壁 帯下外壁「クリア2回塗装」
クリア1回目
クリア2回目
撤去
ボンドブレーカー貼り
※3面接着を防ぐテープになり、コーキング工事の際撤去と共に剥がれる、傷んでる場合が有ますのでその場合は必ず貼り替えてからのコーキング打ち込みとなります。中には業者の手抜きで元々貼られていないお家も珍しく有ません。業者選びの際ここまでできるか?知識があるか?説明があるか?そこも判断にお入れください。
防水塗装
防水下塗り
防水中塗り
防水上塗り
【屋根塗装・施工の流れ】屋根塗装工事グレード:遮熱フッ素塗装使用塗料:水谷ペイント塗料品名:快適サーモF 色:サーモN6グレー
洗浄後
タスペーサーを入れる事により、適切な隙間と通気性をよくして雨水を排出する事で屋根の湿気を逃したり、下地を痛ませないようにするメリットがあります。
タスペーサーを入れる事により、上塗り塗装後の縁切り作業がなくなり足跡を付けずに綺麗な状態でお客様に引き渡しが出来ます。
屋根下塗り一回目を塗装しました、見てわかる通り下塗り材の吸上げが激しいので浸透が足りないのが見て分かります。
この状態で次の工程の塗装しても接着力が低下する事が分かります。
先の画像と比べ物にならないぐらい下塗り材が浸透して濃くなっています。
まんべんなく下塗り材を塗る事で浸透&接着力が上がり中塗り、上塗りの吸い込みを防いで塗料の厚みをつける事が可能になります。
錆止め効果がある塗料を屋根の板金部分にしっかり塗って行きます。
板金釘頭打ち&コーキング作業
このように出ていた釘を打ち直して出て来ないようにする施工を行っています。
グレード:艶消し親水性シリコン塗装
使用塗料:水谷ペイント
塗料品名:ナノコンポジットW
色:75−40B
下塗り2回、中塗り、上塗り作業を完工し、それにより高日射反射率の塗料効果を最大限発揮する事が出来ます。
高日射反射率塗料効果が出て屋根材が熱を吸収しないで屋根を痛ませない効果。
屋内温度を下げて冷暖房の省エネにも繋がります。
棟板金・貫板交換工事※こちらの部分は中の板(貫板)が年数と共に傷んでいき板金を抑える釘などが抜け落ちグラグラ浮いてしまいそこから雨水の侵入や、強風により飛ばされる可能性が見込まれる箇所であり必要であれば行うべき工事となります。
既存板金、貫板撤去
貫板新設(樹脂製)タフモック
板金新設
※高耐久のガルバリウム製の棟包(棟板金)に交換しました。
外壁塗装工事グレード:シリコン塗料使用塗料:水谷ペイント塗料品名:ユーロテックス 色:メイン・19−60A :メイン下・N-50
洗浄
通常のパテよりも強力なパテで補修して外壁の中に侵入する雨水を防ぎます。
塗装前鉄部分錆止め
外壁材が水性なので塗る前に錆止め作業を行いました。
錆び止めを塗らないで塗装してしまうと水性塗料の稀釈で使ってる水が鉄を錆らせてしまいます。軒天アクセントカラー塗装※軒天が白というのは単なる固定概念で最近の建築物は割と暗めが流行りで、塗り替え塗装工事で暗めの色を入れれば今風のお家に生まれ変わります。白じゃ実現出来ない雰囲気がお好みの方はお問い合わせお待ちしております。
軒塗装前の錆
錆び止め塗装後
軒の塗料には錆止め効果がないため、この時点で錆び止めを行う事で無駄がなく完璧な施工を行う事が出来ます。
もう既に美しい仕上がりなのが見てわかります。
軒天作業完了。
外壁作業
無事に外壁の作業が終わりました。
雨や天候の都合も合わせて約1ヶ月お客様の協力があるからこそ、このような仕上がりでお引き渡しが出来ました。
目地を撤去する前に前業者がテープも貼らずに打ち込んだコーキングで既にひどい状態にも関わらず、シリコーンコーク(目地には使わないコーキング材)が撃ち込まれていました。。。
数々の現場を見てきましたがこんな作業は初めて見ました。
シリコンコークはコーキングよりも値段は安いんですよ、、、
なんでこのような作業が行われたか理由は分かりませんが許せません、、、
コーキングやる前もそうなんでが塗料を塗る前にシリコンコークを撤去しないとペンキが弾かれてしまいます。
とにかく落ち着きを取り戻して作業に戻りました。
コーキングプライマー
この作業がコーキング作業の一番と言っていいほど力を入れています。
この作業を怠るとコーキングの見栄えが良くても完全に未着していません、ゆっくり丁寧に3面に塗るように施工します。
この手順を得てコーキング作業は終了します。
防水床施工
この作業をやる事で古くなったサイディングから雨で流れてくるチョーキング、油脂を拭き取る事で確実な施工に近づきます。
.防水中塗り
.防水上塗り